(写真: 愛媛県松山のワークショップに参加したユースとスタッフ)
みらいワークショップは2日間にわけて行われ、基本的には1日目は「ユース」(概ね中学生から20代の若者)がジェンダー平等が進まない「最悪の未来」そして、ジェンダー平等が進んだ「最高の未来」を描き、「最高の未来」を実現するために、どのようなアクションをとるのかを考えます。どのエリアもユースの声が素晴らしく、「総理大臣や市長になってジェンダーギャップ解消をする」というアクション・アイデアもありました。翌日は、それらの声を聞いたおとなたちも大きな刺激を受けて、とてもポジティブな未来シナリオとアクション・アイデアが出ています。
その地域ならではのたくさんのアイデアを踏まえて次は、YUIみらいプロジェクトの助成期間(2025年12月まで)に実際に何を取り組むのかを各団体が具体化していきます。これからの発展にご期待ください。 |